更新日:2023年11月27日
インターネットを通じて行政手続きをするときになりすましやデータ改ざん等の問題を防ぐための本人確認サービスです。利用者証明用電子証明と署名用電子証明書の2種類の電子証明書が発行され、マイナンバーカード(個人番号カード)に搭載されます。
インターネットを閲覧する際などに、利用者本人であることのみを証明する仕組みで、マイナポータルのログイン等、本人であることの認証手段として利用されます。
有効期間は、発行の日から次に掲げる日のうちいずれか早い日までです。
(1)発行の日後の申請者の5回目の誕生日(有効期間が満了する日までの期間が3か月未満となった場合に、発行の申請を行い新たな利用者証明用電子証明書の発行(更新)を受けるときにあっては、6回目)
(2)当該利用者証明用電子証明書が記録されたマイナンバーカードの有効期間が満了する日
〇マイナポータルについて詳しくはこちらを参照してください。→社会保障・税番号(マイナンバー)「マイナポータルに関する質問」(外部リンク)(別ウインドウで開く)
インターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうかを確認することができる仕組みで、e-Tax(国税電子申告・納税システム)など行政機関等が提供しているインターネットを利用した電子申請・届出サービスを利用することができます。
有効期間は、発行の日から次に掲げる日のうちいずれか早い日までです。
(1)発行の日後の申請者の5回目の誕生日(有効期間が満了する日までの期間が3か月未満となった場合に、発行の申請を行い新たな署名用電子証明書の発行(更新)を受けるときにあっては、6回目)
(2)申請者が利用者証明用電子証明書の発行を受けている場合には、その有効期間が満了する日
(3)当該署名用電子証明書が記録されたマイナンバーカードの有効期間が満了する日
ただし、有効期間までに住所や氏名等に異動があった場合は、署名用電子証明書は失効しますので、発行手続きが必要になります。
(注意)15歳未満の方及び成年被後見人の方には、原則として利用者証明用電子証明書のみ発行されます。
200円(マイナンバーカードの初回発行時に電子証明書を発行する場合は無料)
マイナンバーカードの発行時に電子証明書を発行します。
〇マイナンバーカードの発行についてはこちらを参照してください→社会保障・税番号(マイナンバー)「マイナンバーカードに関する質問」(外部リンク)(別ウインドウで開く)
※電子証明書を搭載している住民基本台帳カードをお持ちの方で電子証明書の有効期限が過ぎた場合、住民基本台帳カードの新規発行・更新は平成27年12月22日で終了していますので、引き続き電子証明書を利用したい場合はマイナンバーカードを申請していただく必要があります。
愛西市役所及び各支所で発行します。
申請者 | 申請方法 |
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本人 | <交付する日> 即日交付 <必要なもの> マイナンバーカード(暗証番号の入力が必要です。) |
代理人 | <交付する日> 後日交付 <必要なもの> [申請時] ・代理人の顔写真付きの公的な身分証明書(運転免許証、旅券等) |
マイナンバーカードをパソコンに読み込ませるときにICカードリーダが必要になりますのでご用意ください。
なお、対応しているICカードリーダについては公的個人認証ポータルサイトを参照してください。→公的個人認証ポータルサイト「ICカードリーダライタのご用意」(外部リンク)(別ウインドウで開く)