保育士(ほいくし)

愛西市立 佐屋中央保育園(さやちゅうおうほいくえん)

保育園ってどういうところ?

小さいころ保育園に通っていたという人、みんなのなかにもたくさんいるでしょう。保育園は幼稚園(ようちえん)とよく()ていますが、じつは(ちが)いもあります。幼稚園には(まん3(さいから6歳までの子どもが通い、1日4時間ほどお絵かきや音楽、運動などをしながら過ごします。いっぽう、保育園には0歳児(さいじ)から6歳児までをあずける事ができ、お父さんやお母さんが(むか)えに来るまで遊んだり食事をしたり昼寝(ひるね)散歩(さんぽ)などをしながら()ごします。つまり、幼稚園は小さい子の学校のようなところ、保育園は子どもが家庭と同じような環境で安心して過ごすところなのです。
保育園では朝から夕方まで、保育士が子どもをあずかります。お父さんやお母さんの仕事の時間はさまざまなので、朝早くから子どもをあずかる早朝(そうちょう)保育や(おそ)い時間まで子どもをあずかる延長(えんちょう)保育も行っています。保育のやり方に決まりごとはありません。保育士がアイデアを出し合って、みんなで楽しむ遊びや日常生活を身につけるための活動をします。また、満3歳から5歳の子どもは、年齢に合った学習も行っています。
写真:保育園内の様子 愛西市には公立(こうりつ)保育園が、佐屋中央保育園、佐屋北保育園、永和(えいわ)保育園、佐織保育園の4園。ほかに私立(しりつ)保育園が10園あります。どの園も自然が豊かな環境(かんきょう)にあり、園庭(えんてい)もひろびろとしています。虫とり、どろんこ遊び、シャボン玉など、子どもたちは自由にのびのびと遊んでいます。



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保育士の仕事を教えて。

佐屋中央保育園で4歳児クラスを受け持っている垣見先生。保育士になったのは1980年で、27年以上も保育士を続けているベテラン先生です。これまで、愛西市内の3つの市立保育園を回り、たくさんの子どもの世話をしてきました。
「長くこの仕事をしてきましたが、一番のやりがいは、子どもが何か新しいことができるようになったときに見せてくれる“笑顔”ですね。私たち保育士のほんの小さなひと言で、できなかったことができるようになったり、おどろくほど明るい子になったりすることがあるんですよ」と垣見先生。保育園では毎日うれしいことや楽しいことがあるそうです。写真:保育士の仕事の様子 ただし、保育士は子どもにとってお母さん代わりの大きな存在(そんざい)ですから責任(せきにん)も重大です。「もちろん場合によってはきちんとしかることも大事だし、(むずか)しいことも多いですよ。子どもの命にかかわる仕事なので気を()けません」と垣見先生は言います。子どもたちの健康(けんこう)や安全を守るために、表情(ひょうじょう)食欲(しょくよく)などの小さな変化も見のがさず、一人ひとりをしっかり観察(かんさつ)します。どの先生でもその子のことがわかるように、連絡帳(れんらくちょう)にこまかく記録(きろく)して、保育士同士(どうし)で見ています。「保育士の連携(れんけい)が大切」と垣見先生が言うように、子どもたちのことは保育園の保育士全員(ぜんいん)でしっかり見守っているのです。



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保育士になるには

写真:垣見 祐子 保育士 保育士の資格(しかく)を取る方法は2つあります。1つは短大(たんだい)、大学、専門学校などの保育士養成学校(ほいくしようせいがっこう)を卒業すること。もう1つは国家(こっか)資格の保育士試験(しけん)に合格することです。資格を取ったら、各都道府県(かくとどうふけん)に保育士の登録(とうろく)を行います。これでようやく保育士として働く準備(じゅんび)ができるのです。女性(じょせい)の仕事、というイメージが強いかもしれませんが、もちろん男性(だんせい)でも活躍(かつやく)できます。さて、実際(じっさい)に保育士として働くうえでは、どんなことが必要(ひつよう)なのでしょうか。垣見先生にお聞きしてみると、「上からではなく子どもと同じ目線になって、いっしょによろこんだり悲しんだり楽しんだりできること。そういう人ならいい保育士さんになれると思います。それからお父さんやお母さんたちの相談にのり、いっしょに考えていこうとする気持ちも、とても大事です。お父さんやお母さんへのサポートは、これからの保育士の大きな課題(かだい) なんです」と話してくれました。
現代(げんだい)の人々の生活スタイルはさまざまに変化しています。そのなかでお父さんやお母さんが生き生きと働き、子どもたちが笑顔で成長していくために、保育士はこれからますます期待(きたい)される存在(そんざい)となっていくでしょう。



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保育士の服装(ふくそう)

図解:保育士の服装(ふくそう)


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保育士の仕事についてもっと知りたい人は

愛西市役所 佐織庁舎(ちょうしゃ) 児童福祉課(じどうふくしか)
愛西市諏訪町(すわちょう)池埋(いけうめ)500番地1
電話 0567-25-1111 ファックス 0567-25-1112
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