パティシエ

黒木 信宏(くろき のぶひろ)さん

パティシエってどんな仕事?

写真:ケーキ屋さん みんなのなかにお菓子やデザートが大好きな人はたくさんいるでしょう。そんなお菓子やデザートはいったいだれが作っているのでしょうか?そう、パティシエです。では、実際(じっさい)にはどんな仕事をしているのでしょう。
愛西市のケーキ屋さんで店長をしている黒木さん。店長になるまでは、お父さんのケーキ屋さんで仕事をしていました。そんな黒木さんの仕事を見てみましょう。黒木さんの仕事は主にお菓子やデザート作りです。お菓子やデザート作りの仕事には生クリーム作りやケーキの(かざ)りつけ、クッキーを焼くなど、たくさんの作業があります。
では、お菓子やデザート作りだけがパティシエの仕事なのでしょうか?「メインはお菓子やデザートを作ることですが、他にもいろいろ仕事はありますよ」と黒木さんは教えてくれました。見習(みなら)いのパティシエにお菓子作りを教えたり、お店に来たお客さんとお話したり、ケーキをお店に並べることも仕事です。また、新しいお菓子やデザートを考えることもパティシエの大切な仕事のひとつです。



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新しいお菓子やデザートを考える。

「私がパティシエとして大切にしていることは、お客さんに楽しんでもらえるように季節の感じられるお菓子やデザートをたくさん作っていくことです」と黒木さん。
今までにも多くのお菓子やデザートを考えてきたそうです。「私は和菓子(わがし)も好きなんですよ」と和菓子に使う材料でケーキを作るなど、いろいろな材料を使ったお菓子やデザートを考えたこともあるそうです。
写真:パティシエ黒木 信宏の仕事の様子 新しいお菓子やデザートを作るとき大変だった事を聞いてみると、「やっぱり最初からうまくはいきません。今までに失敗は何度もしましたよ。何度も何度も作り直し、お客さんによろこんでもらえるものにしていくことが大変です」と黒木さん。作り方もいちから考えるそうです。材料からお菓子の焼き加減(かげん)まで自分たちで考えて作っていくことが必要になります。たくさんの失敗をくりかえし、新しいお菓子やデザートができあがるのです。
そんな大変な仕事ですが、「新しいお菓子やデザートを考えて作ることは大変です。でも、パティシエのみんなでアイディアを出して形にしていくのはすごく面白いです。なによりお客さんがよろこんでくれることがうれしいです。」と黒木さんは話してくれました。



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どうしたらパティシエになれるの?

写真:パティシエの仕事について話す様子 黒木さんは「お父さんがパティシエでケーキ屋さんをやっていました。ずっとその環境(かんきょう)で育ってきたので自然とパティシエになろうと思っていました」と小さなころからパティシエになろうと思っていたそうです。
パティシエになるには免許(めんきょ)資格(しかく)は特に必要ありません。「パティシエになりたいという気持ちがあればなることはできます」と黒木さんは教えてくれました。
ただし、すぐにお菓子やデザートを作ることはできません。最初はお客さんと(せっ)する仕事から始まります。そういったお菓子作り以外の仕事をまず学びます。その後、お菓子作りの手伝いをしながら作り方を覚えていきます。パティシエには資格や免許の必要はないですが、そのぶん勉強することもたくさんあります。黒木さんも一人前のパティシエになるために高校卒業後5年間修行(しゅぎょう)したそうです。
将来パティシエを目指している人へ、黒木さんは「学校の工作を一生懸命やったりできる子は向いていると思います。それとなによりもお菓子やデザートが好きな子」とメッセージをくれました。



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パティシエの服装(ふくそう)

図解:パティシエの服装(ふくそう)