更新日:2023年10月2日
e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、所得税、消費税、贈与税などの申告、届出や 申請などの各種手続をインターネットを通じて行うことができるものです。
e-Taxを利用することで、自宅や事務所などから申告や納税などの手続を行うことが可能です。
e-Taxで送信すれば、源泉徴収票など書面で提出が必要な添付書類も提出不要!
上記に当てはまった方は積極的なe-TAXのご利用をお願いします!
既に確定申告を行った方のほとんどがe-TAXを利用して申告しています。次の確定申告は紙での提出や会場に出向くのではなく「自分のスマホで家から申告」にチャレンジしてみませんか?
一度操作を覚えれば今後の申告がずっと便利に。
もっと詳しく知りたい方はこちら↓から
ほかに必要な物はマイナンバーカードを読み取ることができるスマホのみ!
最近のスマホであればほとんどが読み取りに対応しています。
ご自身のスマホが対応しているかどうかはこちら↓からご確認ください。
マイナンバーカードが無い場合でも、e-Taxを利用することができます。
その場合は税務署に行って、ID・パスワード方式の届出を提出することになります。
愛西市民の方は津島税務署が管轄です。
その際、申請者の運転免許証等の本人確認書類が必要になります。
マイナンバーカードの読み取りにお持ちのスマホが対応していない場合や、パソコンで確定申告をしたい場合は、以下の2つの方法でe-Taxを利用することができます。
1の場合は、上記「マイナンバーカードを持っていない場合」をご参照ください。
2の場合は、国税庁の確定申告書等作成コーナーから、マイナンバーカードとICカードリーダライタを使い、ID・パスワード方式の届出を作成・送信することで、e-Taxを利用することができます。
※実際に確定申告書を作成しe-Taxで提出する際も、確定申告書等作成コーナーから可能です。
国税庁のYouTubeに、スマホ申告の案内動画がございます。
詳細は以下の動画や公式チャンネルよりご確認ください(映像・音声が流れます)。
また、こちら↓の国税庁ホームページ内「確定申告に関する様式等」に、スマホやパソコンでの操作マニュアルなどが掲載されていますのでご利用ください。
1月1日から12月31日までの間に生じた所得や損失の金額と、それに対する控除や所得税額を計算し、源泉徴収された所得税がある場合にはその過不足分を清算し、所得税額を確定させる手続きです。
※3,4共に、給与以外の所得が20万円以下の人は、所得税の確定申告をする必要はありませんが、住民税の申告は必要です。
※3について、収入が公的年金等のみで、年金収入が65歳未満の人で98万円以下、65歳以上の人で148万円以下の場合は、非課税となるため申告は不要です。ただし、公的年金等から所得税が源泉徴収されている人は、確定申告をすると所得税が還付される場合があります。
年末調整済みの給与所得のみの方で、医療費控除や寄付金控除(ふるさと納税)による還付を受けたい方は、こちらに該当します。
e-Taxをご利用の際は、休止日やメンテナンス日にご注意ください。