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愛西市の四季

更新日:2023年11月13日

愛西市の四季

木曽の深い山の中で生まれ、幾筋もの流れを集め、伊勢湾を間近にしてゆったりと流れる木曽川が、奇跡の大地、濃尾平野を東と西に分かつあたり。水と緑に恵まれた豊かな水郷地帯で、愛西市は四季を刻んでいます。

春 桜並木

春の訪れとともに、水辺で桜を楽しむのが愛西流。市内の相ノ川、鵜戸川、船頭平河川公園など、多くの桜並木が花見客でにぎわいます。

相ノ川の桜並木
桜並木の様子

夏 花ハス

木曽川下流域の肥沃な湿地が広がり、立田地区を中心にレンコンの栽培が盛んな愛西市。今も国内有数の産地として知られています。約300年前の天保年間に始まったと伝えられ、夏の花ハス、秋から冬の収穫の様子は愛西市の風物詩です。夏の早朝、太陽の光をまばゆいばかりに受けとめ、きらきら輝く朝露を浴びたハスの花。毎年7月初旬の週末には鑑賞田の「森川花はす田」を会場に「蓮見の会」が開催され、多くの人でにぎわいます。

蓮田の風景
蓮見の会の様子

秋 田園風景

高低差のない平坦な水郷地帯。レンコンや稲作の田園風景が広がり、古くから水辺を生かした親水空間、自然と調和したまちづくりが進んでいます。

田園風景

冬 野鳥

流れが緩やかで川岸に緑が豊富な木曽川では、一年を通してさまざまな野鳥を目にすることができます。秋から冬にかけての季節には、カモの仲間やコハクチョウなどの渡り鳥が飛来し、静かな川面で冬を過ごします。

木曽川の野鳥

通年

木曽川

木曽川は、愛西市の豊かな自然のシンボル。市域の西端となる木曽川沿岸地域は一部が国営木曽三川公園内にあり、水と緑があふれる開放的な空間は人々の憩いやレクリエーションの拠点として整備が進んでいます。

PR動画 木曽川と長良川の大自然

日の出

山のない愛西市は、空が広いまち。遮るもののない雄大な日の出を楽しむことができます。

日の出の風景