第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けて中部地方整備局へ要望活動を行いました!
- 更新日:2025年7月14日
令和7年7月10日(木)、愛西市長・海津市長・桑名市長が中部地方整備局を訪問し、2026年に開催される第20回アジア競技大会に向けた要望活動を行いました。
大会では、長良川国際ボートコースがローイング(ボート)競技の会場となる予定です。同コースは、2005年の世界ボート選手権の開催地となっており、また2008年北京オリンピックでのカナダ代表の事前キャンプ地として使用されるなど、国際的にも高く評価されている施設です。アジアの代表選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、設備更新等を要望しました。
中部地方整備局からは、「引き続き協力していきたい」「着実に準備を進めたい」といった力強いお言葉をいただきました。
今後も、関係機関と連携し、大会成功に向けて取り組んでまいります。
左から桑名市長、愛西市長、中部地方整備局長、海津市長
アジア競技大会公式マスコットの「ホノホン」の名前は、炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の”穂‘‘)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて大会組織委員会が「ホノホン」と名付けました。
お問い合わせ
愛西市役所 教育委員会 アジア・アジアパラ競技大会推進室(生涯学習スポーツ課内)
電話:0567-55-7138