耐震改修費補助金交付までの流れは、以下のとおりです。

　愛西市が実施する「木造住宅無料耐震診断」を受けて下さい。

　「木造住宅無料耐震診断」のページへ（別ウインドウで開く）

　「民間木造住宅耐震改修費補助金交付申請書」（様式第1号）を提出して下さい。なお、補助金申請の受付は先着順とし、予定戸数に達し次第、受付を終了します。

　※　建築士及び施工業者の指定はありません。また、市から特定の建築士等をあっせんすることもありません。お困りの場合は、愛知県建築物地震対策推進協議会等のホームページを参考にしてください。

　愛知県建築物地震対策推進協議会のホームページ（別ウインドウで開く）

　愛知ゆとりある住まい推進協議会（住まい手サポーター）のホームページ（別ウインドウで開く）

　※　Wee2012もしくはWee2012と同等（日本建築防災協会が評価判定するものに限る）の評価プログラムで診断したもの

　日本建築防災協会のホームページ（別ウインドウで開く）

　補助金交付申請書類の内容を審査し、適当と認めるときは「民間木造住宅耐震改修費補助金交付決定通知書」（様式第2号）を発行します。
　（注）　補助対象工事の着手は、この「補助金交付決定通知書」を受け取った後に行ってください。

　耐震改修工事の着手後、着手届（様式第3号）を提出してください。

　着手届には、着手前写真2枚（全体写真、施工箇所の代表写真）を添付してください。

　補助対象工事途中に市職員が現地に出向き、中間検査を実施します。

1.  検査希望日時を担当窓口までご連絡ください。
2.  検査の箇所は主に補強箇所を対象としていますので、検査当日に施工状況が目視で確認できるようにして下さい。（検査は全箇所ではなく一部でも構いません）
3.  検査当日、設計者は立ち合いをして下さい。
   

　工事完了後30日以内（工事完了の日から30日経過した日が2月末以降の場合は2月末日まで）に、「民間木造住宅耐震改修工事完了実績報告書」（様式第7号）を提出して下さい。

　※　Wee2012もしくはWee2012と同等（日本建築防災協会が評価判定するものに限る）の評価プログラムで診断したもの

　日本建築防災協会のホームページ（別ウインドウで開く）

　工事完了後に、市職員が現地に出向き、耐震補強工事が適正に施工されたかを確認します。

1. 検査希望日時を担当窓口までご連絡ください。
2. 検査当日、設計者は立ち合いをして下さい。
   

　工事完了実績報告書の内容を審査し、適当と認めるときは「民間木造住宅耐震改修費補助金確定通知書」（様式第8号）を発行します。

　「民間木造住宅耐震改修費補助金確定通知書」を受けた後、速やかに「民間木造住宅耐震改修費補助金支払請求書」（様式第9号）を提出して下さい。

指定された口座に補助金を振込みます。（申請者の口座に限ります。）