更新日:2019年4月8日
(1)はじめに
「緑の基本計画」とは、「都市緑地法」に基づき、市町村が、緑地の適正な保全・整備や緑化の推進等について、様々な取り組みを計画的に進めていくために定める総合的な計画です。
(2)主な特徴
(1)緑の基本計画策定の背景と目的
平成16年に都市公園法と都市緑地保全法が改正され、今まで以上に都市における緑地保全や緑化の推進がクローズアップされています。また社会情勢やライフスタイルの変化により、豊かな地域づくりにおける緑とオープンスペースの重要性はますます高まってきています。
こうした中、平成17年には4町村の合併により、新しい「愛西市」が誕生しました。今回策定の「緑の基本計画」では、緑の特色を生かしながら、「愛西市」として一体的なみどり環境の実現を目的とし、市民の意見を反映させながら計画づくりを進めていきます。
(2)緑の基本計画の位置づけ
本計画は、県の計画や市の上位計画 や関連計画など、緑に関するさまざまな計画との整合や施策の連携により、本計画の実効性を高めていきます。
本計画では、以下の組織体制のもとに検討を行い、計画の策定を進めていきます。
本計画では、以下の組織体制のもとに検討を行い、計画の策定を進めていきます。
緑の基本計画報告書
緑の基本計画-概要版-
緑の基本計画-現況調査編-
愛西市緑の基本計画市民アンケート地域別集計結果