以下のすべてを満たす住宅が対象となります。

1. 愛西市内にある自己所有の木造住宅（在来軸組構法及び伝統構法の戸建て、長屋、併用住宅（店舗等の用に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2未満のもの）及び共同住宅で公の機関が所有するものでないもの）
2. 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
3. 階数が2階建て以下のもの
4. 過去に愛西市の木造住宅無料耐震診断を受けていないもの

※　過去に診断を受けているものは、原則として再度受診することはできませんが、以前に診断を受けた建築物で、耐震改修を行う前提であれば、もう一度診断を受けることができる場合があります。担当課にご相談ください。

※　対象外の一例
　　　・木造以外の住宅（鉄骨造、鉄筋コンクリート造、木造と鉄骨造などとの混構造）
　　　・2×4工法、プレハブ工法
　　　・建物用途が住宅以外のもの（店舗、事務所、倉庫等）