「汚水処理人口普及状況」とは下水道、農業集落排水施設等、コミュニティプラント、合併処理浄化槽の各汚水処理人口が、住民基本台帳人口に占める割合をもって、整備状況を表したものです。

愛西市では現在、公共下水道の整備を進めていますので、毎年度、公共下水道の普及率は上昇しており、平成27年度末には23.8％の市民の皆様にご利用いただける状況となっております。
　また、単独処理浄化槽（トイレからの排水のみ処理する浄化槽）や汲取り式トイレの方で、公共下水道が整備される計画が未定の場合には、合併処理浄化槽転換工事への補助金をご活用いただき、汚水処理施設の普及に努めております。

なお、農業集落排水とコミュニティプラントの各事業は、すでに整備が完了しております。

※H25.4.1以降は外国人人口も含んでおります。

※各施設とも、上段が汚水処理人口（人）、下段が住民基本台帳人口に占める割合（汚水処理人口普及率）です。