最適整備構想
- 更新日:2019年10月1日

愛西市農業集落排水事業の最適整備構想について
最適整備構想とは、生活環境に関わる水質の保全を最優先に考えるとともに、処理場を最適な経費で運営するためにまとめられた方策です。
集落排水施設は重要なインフラであり、安定的な汚水処理機能の発揮が重要です。そこで、集落排水施設へのストックマネジメントの導入によって、計画的な補修・更新整備が可能となり、施設の長寿化及び維持管理費の節約につながります。
愛西市では、令和2年までに供用開始後概ね20年を経過する処理区域(西保、本部田・東條、山路、福原、鵜多須、赤目)の6施設については、平成30年度に機能診断調査を国の交付金を活用して実施し劣化状況を把握しています。その結果を踏まえて令和元年度に6処理施設について、良好な処理機能を合理的、効率的に維持管理していくために最適整備構想の策定を行います。
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愛西市役所 上下水道部 下水道課
電話:0567-55-7124
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