ボール遊び禁止の公園の増加や、「新しい生活様式」への転換が図られるなど、環境の変化によって子どもが自由に過ごせる場所や時間が減っていることを背景として子どもや若者の居場所づくりが求められています。

本テーマでは小学生の平日をターゲットとし、土日は家族との時間を増やし、平日はなるべく外に出てもらいたいという視点から今までにない新しい居場所を考案していただきました。

以下は最終発表に使用した資料の一部です。

近年、大規模な自然災害が多発しており、災害発生時には良好な生活環境を確保した避難所の開設・運営が課題となります。また、地域防災力の向上のためには若い世代の協力が必要不可欠となります。

実際に災害が発生した際、高校生の立場でどういったことができるのかを考え、提案をしていただきました。

以下は最終発表で使用した資料の一部です。

「市の玄関口として賑わいのある安心・安全に対応する空間づくり」がコンセプトである藤浪駅前広場が令和6年度に完成予定です。

この藤浪駅前広場の活用方法について、柔らかい発想と若い力を最大限に活かした提案をしていただきました。

以下は最終発表に使用した資料の一部です。