定期の予防接種
- 更新日:2024年4月1日
定期の予防接種の種類と対象者
※予防接種は全て医療機関で実施しています。
予防接種の種類 | 定期予防接種としての対象者 |
---|---|
B型肝炎 | 1歳に至るまで |
ヒブ感染症 | 生後2か月から60か月に至るまで |
小児の肺炎球菌感染症 | 生後2か月から60か月に至るまで |
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ感染症) | 生後2か月から90か月に至るまで |
(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ) | 生後2か月から90か月に至るまで |
BCG | 1歳に至るまで |
(ジフテリア・破傷風) | 11歳以上13歳未満 |
(MR混合) | 1期:1歳から2歳に至るまで 2期:5歳以上7歳未満で、小学校就学前1年間 |
(水ぼうそう) | 1歳から3歳に至るまで |
日本脳炎 | 1期:生後6か月から90か月に至るまで 2期:9歳以上13歳未満 (13歳の誕生日の前日まで) |
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症 | 小学校6年生から高校1年生相当の女子 平成9年4月2日から平成20年4月1日生 |
ロタウイルス | ロタリックス:生後6週0日後から24週0日後まで ロタテック :生後6種0日後から32週0日後まで |
指定医療機関について
・指定医療機関は各予防接種のページをご確認ください。
受ける前の注意事項
- 麻しん・風しん・水ぼうそう・おたふくかぜ・突発性発疹などの感染症にかかった場合や、かかった人と接触した場合、接種できないことがありますので、事前にかかりつけ医師や健康推進課(佐屋保健センター)にご相談ください。
- 予防接種は対象年齢の期間であればいつでも受けられますが、それぞれの予防接種の目的から、病気にかかりやすい年齢を考慮して定められた標準年齢があります。できるだけ、標準年齢の期間内に接種しましょう。 事前に医療機関に予約が必要です。
- 予約時には、必要事項(希望する予防接種名、住所、被接種者氏名、生年月日、保護者氏名、電話番号、最後に受けた予防接種名とその接種日)を医療機関に伝えてください。
異なった種類の予防接種をする場合の間隔
注射生ワクチンと注射生ワクチンを続けて接種する場合は、27日以上の間隔をおいて接種してください。
転入された方へ
転入前に接種された予防接種を確認していただき、まだ接種が済んでいないものは早めに接種をしましょう。
※ まだ接種が済んでいない予防接種の予診票は、健康推進課(佐屋保健センター)で配付しますので、母子健康手帳を持参の上お越しください。
※ 生後7歳6か月までの方には保健センターで予防接種歴調査を行いますので、健康推進課(佐屋保健センター)へ母子健康手帳を持参の上お越しください。
愛知県広域予防接種事業について
予防接種の利便性を増し、感染症予防の手段である予防接種率の向上やかかりつけ医が予防接種を実施することにより健康被害の防止を図ることを目的として、愛西市予防接種指定医療機関に限らず、愛知県内の協力医療機関で予防接種を受けることができるようになりました。
詳細は下記をご覧ください。
〇愛知県広域予防接種事業(別ウインドウで開く)
〇愛知県広域予防接種ホームページ(別ウインドウで開く)
お問い合わせ
愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)電話: 0567-28-5833
ファックス:0567-28-8001
E-mail: kenko@city.aisai.lg.jp
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ファックス:0567-28-8001
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