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名所

更新日:2023年11月13日

船頭平閘門

船頭平閘門の写真

船頭平閘門は、愛知・岐阜・三重の三県県境付近の福原地先にあります。
 明治の河川改修によって、木曽川と長良川が分流されました。当時は水上交通が盛んであり、水位が違う木曽川と長良川を渡るための施設として、明治35年に閘門が建設されました。
 パナマ運河によく似た構造から「小パナマ」と呼ばれる珍しい施設で、国の重要文化財に指定されています。付近は公園化され、桜の名所となっています。

相ノ川の桜並木

相ノ川の桜並木の写真

 みなさんの憩いの場として愛される相ノ川の桜並木。平成9年には噴水も設置され、散歩の人達や釣り人の目を楽しませています。

中央図書館

中央図書館の写真

 文化の発信地として平成7年に完成した図書館。視聴覚コーナーやお話し室など、子どもから大人まで皆さんの要望にこたえられる充実した施設となっています。
 コンピュータによる検索システムを導入し、貸出し業務のスピード化と簡略化を進め、また、愛知県図書館と検索オンラインを結び、この図書館に無い図書でも貸出しができるなど、きめ細かなサービスを提供しています。本に親しみ、学習や教養を高めるコミュニティの場としてご利用ください。

親水公園総合体育館

親水公園総合体育館の写真

 水田地帯に舞い降りた白鷺をイメージした、ドーム屋根の総合体育館が平成15年に完成し、スポーツの殿堂として連日利用されています。
 この体育館には、各種スポーツの公式戦競技が行えるメインアリーナを始め、サブアリーナ、弓道場、トレーニング機器を備えたトレーニングルーム、一周189mのランニングコースなど、健康の増進と体力増強のための設備を充実しています。また、全館空調設備を完備し、シャワールームなどの関連施設も充実しており、快適なコミュニティ空間を提供しています。

「道の駅」立田ふれあいの里

「道の駅」立田ふれあいの里の写真

 平成16年12月、県道佐屋多度線沿いの森川地区に、石積みで黒い塀の「水屋」をイメージした和風造りの建物「立田ふれあいの里」が開設されました。
 地域産業の活性化を目指して、野菜・花などの地元農産物やレンコンとその加工品を販売する「農産物直売所」などがあります。
 住む人、来る人たちがふれあい、誰もが住み続けたいと思うまちづくりをテーマに、地域の人々が力をあわせて活動しています。

道の駅周辺整備事業について

令和8年度のグランドオープンに向け、道の駅周辺整備事業を行っています。

道の駅周辺整備事業について

名鉄藤浪駅及び駅前広場

名鉄藤浪駅及び駅前広場の写真

 藤浪駅前広場は、シェルター、公衆便所、駐輪場、水景施設、交通島(佐織の丘)、芝生広場でできております。シェルターは、駅利用者が雨にぬれることなく公衆便所、タクシー等を利用できるように設置してあり、駐輪場も高架下に設置してあります。公衆便所は、シルバー人材センターに清掃等の管理をお願いし、いつでも清潔に利用していただけます。
 また、名鉄藤浪駅は、平成14年度に外観や風情等で選考する「中部の駅百選」に選ばれました。

藤浪駅前広場にぎわい創出事業について

老朽化が進む藤浪駅の駅前広場を再整備し、魅力的な都市景観づくり、駅前の賑わい創出を目指す事業を行っています。

藤浪駅前広場にぎわい創出事業