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あしあと

    「いつでも」「どこでも」「誰でも」出来るウォーキング始めてみませんか?

    • 更新日:2023年11月24日

    ウォーキングで健康づくりを始めよう!!

    いつでも、どこでも、だれでも出来るウォーキング
    あなたも生活スタイルの中に取り入れませんか?

    運動不足は体力が低下するだけではなく、生活習慣病の発症や生活機能の低下など体に大きな影響を与えます。
    こころとからだをリフレッシュするためにもウォーキングを始めてみませんか?

    効果的なウォーキングのポイント

    ウォーキングで最初に心がけたいのがウォーキング姿勢です。正しいウォーキング姿勢を知り、
    効果的に歩いてみましょう。

    健康のためには1日30分~40分を目安に歩くとよいとされています。
    まずは歩く時間を1日10分増やすようにしましょう。

    ウォーキングをする際に気をつけたいこと

    1.ウォーキングを始める前にカラダのチェックをしましょう。

     【体温の測定】
     ・体温が37.5度を超える場合は外出しない。

     【体調の確認】
     ・以下の症状にひとつでも当てはまる場合には、屋外で運動を行わない。
      □せき、のどの痛みなどかぜの症状
      □だるさ、息苦しさ
      □その他(体が重く感じる、疲れやすい等)


    2.ストレッチをしましょう。

     けがの予防、疲労回復のためにもウォーキングの前後はストレッチをしましょう。
    ・反動をつけず、どこの筋肉が伸びているかを意識しましょう。
    ・1つの動作を15~20秒続けて伸ばしましょう。

    (出典)厚生労働科学研究循環器疾患等総合研究事業

    3.水分はこまめにとりましょう。

    のどの渇きを感じたときにはすでに体内の水分がかなり不足していることがあります。
    少しずつ早めに水分補給するようにしましょう。


    4.休息をこまめにとりましょう。

    疲れたら休憩して、ストレッチなどを行いましょう。


    参考:スポーツ庁、一般社団法人日本スポーツ栄養協会

    ウォーキングの効果

    1日の歩数によって得られる予防効果があります。

    健康づくりに効果的な歩数と中強度(早歩き程度)の活動時間

     一日の歩数

    (一年間の平均)

     一日の中強度(早歩き程度)

    の活動時間(一年間の平均)

     予防効果のある病気
    4,000歩 

         5分以上

     うつ病の予防

     5,000歩

         7.5分以上 認知症・心疾患・脳卒中の予防
     7,000歩     15分以上 骨粗しょう症・がんの予防
     8,000歩     20分以上 高血圧・糖尿病の予防
    10,000歩      30分以上 メタボリックシンドロームの予防

    参考:健康長寿研究所 「中之条研究」

    ※過度な運動はストレスになり、免疫効果を下げるリスクがあります。
    歩数や活動時間が多ければ多いほど健康に良いというわけではありません。

    その他にも、リラックス効果や交友関係の広がりなどウォーキングをすることでこころとからだの健康につながります。

    愛西市ウォーキングマップを活用しよう

    まずは愛西市内の身近なところを歩き、その中でこれまで気づけなかった地域の良いところをみつけてみませんか?愛西市では立田、八開、佐屋、佐織の4つのモデルコースがあります。

    コースはこちらから(こちらをクリックしてください)

    お問い合わせ

    愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)
    電話: 0567-28-5833
    Fax:0567-28-8001
    E-mail: kenko@city.aisai.lg.jp

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