帯状疱疹予防接種費用助成について
- 更新日:2023年10月2日
帯状疱疹予防接種費用の助成
帯状疱疹予防接種費用(任意接種)の一部助成をします。
令和5年10月1日から帯状疱疹の発症や重症化を予防することを目的に、帯状疱疹予防接種費用の一部助成を開始しました。
予防接種法に基づかない任意の予防接種となりますので、接種を受ける前に、かかりつけ医に相談するなど予防接種の効果や副反応などを十分理解した上で受けるようにしてください。
帯状疱疹ワクチンの種類
帯状疱疹ワクチンは2種類あります。
効果や接種対象などに違いがあるので、必ず医師にご相談ください。
ワクチン名 | 接種回数 | 接種方法 |
---|---|---|
乾燥弱毒生水痘ワクチン 『ビケン』(生ワクチン) | 1回 | 皮下注射 |
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン 『シングリックス』(不活化ワクチン) | 2回 (1回目から2か月あけて2回目を接種) | 筋肉注射 |
※新型コロナワクチンとの接種間隔は、13日以上あけてください。
※新型コロナワクチンとの同時接種はできません。
※乾燥弱毒生水痘ワクチン『ビケン』は、明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する方及び免疫抑制をきたす治療を受けている方には接種できません。
対象者
下記に全て該当する方が対象です。
- 令和5年10月1日以降に、帯状疱疹予防接種を受けた者であること
- 接種日に愛西市に住民登録があること
- 接種日に満50歳以上であること
助成金額及び回数
助成制度の利用は生涯に一度限りとなります。
ワクチン名 | 回数 | 助成金の額 |
---|---|---|
乾燥弱毒生水痘ワクチン 『ビケン』(生ワクチン) | 1回 | 上限4,000円 |
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン 『シングリックス』(不活化ワクチン) | 2回 | 1回につき上限5,000円 ※接種終了後に2回分合わせて申請してください。 |
助成期間(接種期間)
最終接種日から1年以内
申請方法
接種後に、以下①~⑥の提出書類を揃えて、佐屋保健センターの窓口または郵送で申請してください。
提出書類 | 概要 | |
---|---|---|
① | 愛西市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書 | 市が定める申請書(様式第1号) |
② | 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し | 住民票、運転免許証、健康保険証等 |
③ | 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し | 口座番号確認用 |
④ | 医療機関に支払った領収書及び接種回数を証明できる書類の原本 | 領収書、明細書、支払証明書等 |
⑤ | 接種記録が確認できる書類 (接種ワクチン名及び接種年月日がわかるもの) | 予診票の写しや予防接種済証等、または市が定める申請書(様式第2号) ※様式第2号について 医療機関で書類を作成するにあたり、費用が発生する場合がありますが、その費用は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。 |
⑥ | 愛西市帯状疱疹予防接種費用支給請求書 | 市が定める請求書(様式第5号) |
お問い合わせ
愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)
電話:0567-28-5833
お問い合わせ
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