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がんに関する情報

更新日:2024年4月21日

目次

がん検診の必要性

がん検診でがんを早期発見できれば、5年生存率は約90%です。

国民の2人に1人が“がん”になり、3~4人に1人が“がん”で亡くなっています。
がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減らすことです。
自覚症状がなくても、定期的な検診を習慣にしましょう。

またあくまでがん検診の対象は自覚症状のない方です。自覚症状のある方は検診ではなく、速やかに医療機関を受診しましょう。

詳しくは、【国立研究開発法人国立がん研究センター「がん情報サービス」ホームページ】(別ウインドウで開く)をご覧ください。


愛西市でのがん検診等について

愛西市のがん検診等については、詳しくは以下のページまたは5月上旬に発送される「令和6年度がん検診等受診券」に同封の「令和6年度愛西市健康診査・がん検診等のお知らせ」をご覧ください。
集団検診等のご案内
個別検診等のご案内
無料クーポン検診(がん検診推進事業)

令和6年度愛西市健康診査・がん検診等のお知らせ

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愛西市がん患者アピアランスケア支援補助金

愛西市では、がん治療による頭髪の脱毛や乳房の切除など、外見の変化に対応するためのアピアランスケア用品(ウィッグ・乳房補正具)購入費用の一部を補助します。

詳しくは「愛西市がん患者アピアランスケア支援補助金」をご覧ください。

「がん」と診断された方への支援・相談について

がん相談支援センターについて

がん相談支援センターは、がんの患者さんやご家族の方のがんについての理解を助けたり、療養についての相談に応じるためにがん診療連携拠点病院などに設置されています。

病院内にありますが、その病院に通院などをしていなくても、電話、面談などの方法により、どなたでも無料で相談できます。

詳しくは、「愛知県がん相談支援センター」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

AYA世代へのがん対策について

AYA(アヤ)世代とは

Adolescent&Young Adult(思春期・若年成人)のことをいい、15歳から39歳の患者さんがあてはまります。小児に好発するがんと成人に好発するがんがともに発症する可能性がある年代で、肉腫(筋肉や神経、骨などの結合組織に発生する悪性腫瘍)など、AYA世代に多い特徴的ながんも存在します。

愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業

がんなどの治療は、生殖機能に影響を及ぼし、妊よう性(妊娠するための力)が低下したり、失われたりする恐れがあります。

そこで、愛知県では、将来自分の子どもを産み育てることを望む小児・AYA世代のがん患者などの皆様に、精子や卵子などの採取・凍結保存を行う「妊よう性温存治療」にかかる費用を助成しています。

詳しくは「愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

お問い合わせ

愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)
電話: 0567-28-5833
ファックス:0567-28-8001
E-mail: kenko@city.aisai.lg.jp

お問い合わせ

愛西市役所 健康子ども部 健康推進課(佐屋保健センター)
電話: 0567-28-5833
ファックス:0567-28-8001
E-mail: kenko@city.aisai.lg.jp